研究機関との連携で画期的な治療薬の創出を
低分子医薬品と核酸医薬を軸とした創薬シーズや創薬技術を保有する国内外の研究機関との連携を積極的に進め、「見過ごされた医療ニーズ」を満たす治療薬の創出を目指しています。
研究機関との連携で画期的な治療薬の創出を
低分子医薬品と核酸医薬を軸とした創薬シーズや創薬技術を保有する国内外の研究機関との連携を積極的に進め、「見過ごされた医療ニーズ」を満たす治療薬の創出を目指しています。
三和化学研究所は、創薬力向上とポートフォリオの拡充を目的として、2024年にオープンイノベーション部を新設しました。これにより、優れた研究能力や革新的な創薬技術を持つ国内外の外部研究機関と、創薬の各段階において積極的に連携を進めています。
私たちは、自社の創薬基盤を活かし、外部の専門性の高い技術・能力を取り入れ、「見過ごされた医療ニーズ」を満たす治療薬を1日でも早く患者さまに届けるために挑戦し続けます。
日産化学株式会社(本社:東京都中央区、以下、「日産化学」)と、脊髄小脳変性症の1種「歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA)」を対象としたアンチセンス核酸(ASO)を共同で創製しました。DRPLAはATN1遺伝子の変異のよって生じる進行性の神経疾患で、日本には800~1000人ほどの患者数がいるとされています。
また、日産化学さまと核酸創薬の戦略的提携契約を締結しました。希少疾患など、有効な治療法が確立されておらず、医薬品などの開発も進んでいない疾患や、治療満足度が低い疾患に対応するため、新たな核酸医薬の創出を目指します。
蛋白質間相互作用阻害分子のスクリーニングに関するインタープロテイン株式会社(本社:大阪府大阪市)の独自技術に三和化学研究所が培ってきた創薬研究の技術・ノウハウを掛け合わせ、新薬の創出に取り組みます。
新たな治療薬の共同研究・創薬提携先を求めています。
問い合わせ窓口までお気軽にご連絡ください。
モダリティ | 低分子化合物 | 核酸医薬 (Antisense oligonucleotide,siRNA) |
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疾患領域 | 「見過ごされた医療ニーズ」であれば 疾患領域はこだわりません |
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注目している疾患領域
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注目している疾患領域
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対象ステージ | 創薬研究(標的同定)~非臨床研究 | |
研究成果※ |
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※従来技術では狙えない/狙うのが困難な標的に対する創薬新規技術も含む
事業活動
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