人にやさしい“くすり”を世界の人びとに

アイピットミニ

※医療関係者のご指導のもと、血糖自己測定を実施している一般の皆さまに、ご使用に当たって正しくお使いいただくための情報提供をしています。

  1. 保護キャップを外して穿刺ボタンを押すだけの操作で、簡単に採血できます。
  2. 穿刺時以外は針露出のない安全設計です。
  3. 穿刺後は、穿刺ボタンがホルダーに押し込まれ、再穿刺 できない仕様です。
  4. 30ゲージの極細針と、0.8mmの浅刺し仕様で、採血時の痛みを低減しました。また、穿刺音も小さくしました。
  5. コンパクトで携帯に便利な大きさです。

操作方法

操作方法
  • アイピットミニ操作方法動画

警告

  1. 使用後のホルダーには血液が付着している可能性があります。使用後は速やかに廃棄してください。[感染の危険性があります。]
  2. 感染の危険性があるため、採血部位の消毒を必ず行って下さい。また、採血後はばんそうこうなどで止血と保護を行って下さい。傷口が治りにくいときには、こまめに消毒してください。
  3. 前腕からの採血により測定を行うことが可能ですが、低血糖の症状があるときや運動の後など、血糖値が急激に変動する可能性があるときは、指先からの採血をしてください。[急激な血糖変動が認められるとき、前腕の血糖変動は指先より遅れるとの報告があります。]
  4. 保護キャップをねじ切って取り外した状態で放置しないでください。[穿刺ボタンを押すと、誤って穿刺する場合があります。]

禁忌・禁止

  1. 再使用禁止。使用後は必ず廃棄してください。[感染の危険性があります。]
  2. 使用時に保護キャップが外れていたり、ゆるんでいる場合は使用しないでください。[無菌性の保証ができない場合があります。]

よくあるご質問

糖尿病と血糖測定