OSDrC®とは
OSDrC®錠の製造プロセスと技術の特徴
可変式二重構造杵により、ワンステップで有核錠を製造
可変式の二重構造杵を有するOSDrC®ロータリー打錠機は、ワンステップで製剤の製造を可能にします。これにより、従来の有核錠の大量生産はもとより、多種多様な製剤を高品質かつ低コストで製造することができます。
可変式二重構造で自在に動く打錠杵
ワンステップで有核錠を製造するプロセス
杵を取り替えるだけで、多種多様な錠剤を製造可能
OSDrC®によるフレキシブルな錠剤形の製造

革新的な錠剤製造を可能にする専用デバイス
カム・ファンクションによる複雑な杵運動
また、フィーダー間の粉末のクロスコンタミネーションの防止や盤面の集塵、残留粉体の除去、剰余粉末のリサイクルを実現する機能によって、製造におけるリスクやコストを大幅に削減しています。その他、各層の圧力モニタリングや自動サンプリング・自動排除等、GMPに準拠した先進の機能を装備しています。