■現在の仕事内容は?
熊本工場では、2005年4月の薬事法改正に伴い、他社製品の全面受託生産を開始しようとしています。そこで、信頼性のある、品質の高い製品を継続して顧客へ提供できるよう、GMP(※)に則った品質管理業務に関する手順書作成等、受託生産に伴う品質管理業務の準備を行っています。
GMP解釈は、常にその時代の技術水準を踏まえ、科学的、合理的な運用が求められています。従って、GMPや法規を取り巻く状況を把握する必要があり、毎日が勉強の日々であることです。
※Good Manufacturing Practiceの略。医薬品メーカーが、医薬品を製造するために守らなければならない製造管理と品質管理に関する基準。
■ちょっと自慢したい仕事のこと
品質保証のシステム化、品質管理業務の標準化及び効率化を目的として、品質管理システムの導入申請を行った結果、承認に漕ぎ着けたことです。社内プレゼン等を通して、会社に導入の必要性を理解して頂き、入社2年目にして会社のお金を動かせたことが自負するところです。実際の導入はこれからですので、満足したシステムになるよう頑張りたいと思います。
■現在の目標は?
会社が必要とする人材となるのが目標です。その為には、業務に関わる専門知識を養うことも大切ですが、それよりももっと大切なことは仕事の進め方だと考えます。仕事を行う際には、“デミングサイクル”つまりPDCA(plan→do→check→action)を常に心がけています。
■今まで印象に残っているエピソードは?
三和化学研究所創立50周年の節目に、記念行事として同期全員でワイン作りを経験したことです。50年という歴史の重みを感じたと同時に、私たち若手社員がこれからの三和化学研究所の未来に向かって頑張らなければならないという任命感を感じました。
■三和化学研究所ってどんなところ?
熊本工場では、GMP意識向上を目的とした“K-1活動”(小集団活動)を行っています。これは少人数で結成されたグループが1つのテーマに向かって、主に品質の向上、原価低減を図っています。定期的に行われる発表会では、一人ひとりがGMP意識を持って活動していることがよく分かり、工場全体が非常に活気に満ちていると感じます。 |