食物繊維のおはなし

水溶性食物繊維難消化性デキストリンの特長

血糖値上昇抑制*

血糖値上昇抑制のグラフ

血糖値上昇抑制

被験者36人に対して、うどん定食を難消化性デキストリン5g配合したお茶と一緒に投与すると、ふつうのお茶と一緒に投与したときと比べて血糖値の上昇が有意に抑制されました。

肥満防止

肥満防止

難消化性デキストリンを1日30g、3ヶ月間投与したところ、内臓脂肪の低下が認められました。

中性脂肪の低下*

成人10人に対して、難消化性デキストリン5g配合したお茶を1日3回食事とともに1ヶ月間投与すると、血中中性脂肪は有意に低下しました。

整腸作用*

1.
排便回数
難消化性デキストリンを1日3.75g摂取すると、摂取前は5日あたり2.6回だった排便回数が、摂取後は4.0回と排便回数が増えました。
(被験者:成人男性6名、成人女性14名 計20名)
2.
排便量
難消化性デキストリンを1日3.75g摂取すると、摂取前は5日あたり卵大で6.0個分だった排便量が、摂取後は卵大で11.3個分と排便量が増大しました。
3.
腸内フローラの改善
健常人に難消化性デキストリン10gを、1日3回1ヶ月投与したところ、腸内フローラ(腸内の細菌バランス)は改善され、ビフィズス菌が増加されることが確認されました。






*参考文献
若林茂:デンプンより調整した水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)の生理機能, New Food Industry,40: 1-10, 1998